Profile
プロフィール
長きにわたる現地での修行と、現在の巨匠たちが集う小さな町に住み、
意見交換をしながら切磋琢磨し続けている当製作工房。
音づくりに対して誰よりも強いこだわりを持ち、独自の手法で組み合わせる楽器を作れるのは、
Maestro Liutaio Hiroaki Sakamoto だからこそ。
そんな工房を構える職人のプロフィールをご覧あれ。
阪本 博明Hiroaki Sakamoto
1989年 上京 都内弦楽器専門店にて修行後、1994年 クレモナに渡る。
クレモナヴァイオリン製作学校で Vanna Zambelli氏、
Davide Sora氏 Pierluigi Aromatico氏に師事。
在学中より、巨匠 Primo Pistoni氏の門戸を叩き並行してPistoni氏の工房に通う。
卒業後、自身の工房を開設。Maestro Liutaioとして活動を開始。
現在長男は弦楽器製作者を目指しCivica Scuola di Liuteria Comune di Milanoにて研鑽中。次男もScuola Internazionale di Liuteria Cremonaにて、
Dario Occhipinti氏 Dante Fulvio Lazzari氏に師事している。
クレモナの伝統的製造方法を踏襲しつつ、
さらに新しいスタイルを生み出すべく日々試行錯誤を続けている。
現在の製作楽器も、全てオリジナルのデザインと独自製法のニスを使い、
個性的な楽器を創り出している。
クレモナヴァイオリン製作学校で Vanna Zambelli氏、
Davide Sora氏 Pierluigi Aromatico氏に師事。
在学中より、巨匠 Primo Pistoni氏の門戸を叩き並行してPistoni氏の工房に通う。
卒業後、自身の工房を開設。Maestro Liutaioとして活動を開始。
現在長男は弦楽器製作者を目指しCivica Scuola di Liuteria Comune di Milanoにて研鑽中。次男もScuola Internazionale di Liuteria Cremonaにて、
Dario Occhipinti氏 Dante Fulvio Lazzari氏に師事している。
クレモナの伝統的製造方法を踏襲しつつ、
さらに新しいスタイルを生み出すべく日々試行錯誤を続けている。
現在の製作楽器も、全てオリジナルのデザインと独自製法のニスを使い、
個性的な楽器を創り出している。